« 隠れた実力者サンヨー | トップページ | ブログの意外な使い道 »

プログラマーの現状

googleは日本発はあり得ない?

上記の記事は、日本でGoogleのような企業が出現しない理由に、新しい挑戦に対して投資する風潮がないことをあげている。


それも大きな要因だと思うが、私は現場の問題から考察してみたいと思う。

斬新なWEBサービスが日本から生まれないひとつの理由として、プログラマーの労働環境が悪いことがあげられる。


知人にプログラマーがいると、徹夜、2徹はざら、などという話をよく聞く。

そんな仕事をこなしてしまうことに感心してしまうが、異常であることに代わりはない。

ボロボロになるまで働いていたら、柔軟な発想など出来ず、ひたすらロボットのようにプログラムを打ち続けるしかないだろう。

仕事の話を聞いていると、プログラマーは創造的な職業ではなく、あくまで技術者であることがわかる。


プログラムを利用したサービスを考えるのは、経営者や大きな企業の一部門に所属する者に限られているのだろう。

プログラムの知識のない者が、いくら良いアイディアを出しても、それをプログラマーにうまく伝えられなければ、よいものは出来上がらない。

IT関係の開発現場では、そう言った事情があるのではないだろうか。


インターネットという、まだまだ生まれたばかりの世界。

プログラマーは、この新しい世界を築き上げていく力を持った職業だと言える。

もっと労働条件を改善して、プログラマー自身が新しい者を作っていける環境を作らなければ、日本の競争力は落ちていくばかりではないだろうか。


一応、明るい話も。

インターネットの世界では、アフィリエイトをはじめ、ネットの中だけで収入を得る方法が存在する。

こういうものは、プログラミングの知識があると、活躍の場が俄然広がる。

あまりに過酷な労働に耐えかね、ドロップアウトしたプログラマーもたくさんいるだろう。

そういう、力を持った人たちが、全く違った収入の道を見つけつつ、新たな世界を構築していくことがあるかもしれない。

Webの可能性が広がることを考えると、高揚感を憶えるのは、私だけではないだろう。

|

« 隠れた実力者サンヨー | トップページ | ブログの意外な使い道 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/467829/8474848

この記事へのトラックバック一覧です: プログラマーの現状:

« 隠れた実力者サンヨー | トップページ | ブログの意外な使い道 »